課題解決

ホームページが無い企業の情報が集まらない理由と解決方法

ホームページが無い、または情報が少ない企業は、通常のWeb調査だけでは分析材料が集まりません。公的情報を起点にした調べ方と、営業ラクダでの対応を紹介します。

公開日

看板が色あせた地方の小さな店舗

症状: 公式サイトが無く調査材料が集まらない

営業先の企業にホームページが無い、または更新されておらず情報が乏しい場合、公式サイトを起点にした通常のWeb調査では、事業内容や規模、連絡先などの基本情報すら十分に集まりません。

原因: Web検索に依存した調査手法の限界

中小企業やBtoB業種の一部には、ホームページを持たない、または最小限の内容しか掲載していない企業が一定数存在します。Web検索に依存した調査手法だけでは、こうした企業の情報を十分に集められません。

一般的な解決策: 公的情報を起点に調べる手順

  1. 国税庁「法人番号システム」で、企業名と住所から法人番号を確認し、企業の実在を確かめる
  2. 経済産業省「gBizINFO」で、代表者・資本金・従業員数・設立年月日・補助金や認定の履歴を確認する
  3. 国税庁「適格請求書発行事業者公表サイト」でインボイス登録の有無を確認する
  4. 上場企業であれば金融庁「EDINET」で開示書類を確認する
  5. 業界団体の会員名簿やGoogleマップの登録情報など、公式サイト以外の手がかりも確認する

営業ラクダでの解決: 公的情報を起点にした企業分析

営業ラクダの企業分析は、法人番号システムとgBizINFOをはじめとする公的情報を起点に分析するため、ホームページが無い、または情報が少ない企業でも企業分析資料を作成できます。取得できる情報量は、公的情報の登録状況により変わります。

注意点・限界

  • 公的情報への登録状況は企業により異なり、取得できる情報量に差が出ます
  • 情報が少ない企業では、9章の一部項目が「要確認」表記になることがあります
  • EDINETの情報は、開示義務のある企業のみ取得されます

よくある質問

ホームページが無い企業でも使えますか?

使えます。法人番号とgBizINFOをはじめとする公的情報を起点に分析するため、ホームページが無い、または情報が少ない企業でも資料を作成できます。取得できる情報量は、公的情報の登録状況により変わります。

上場していない中小企業でも分析できますか?

できます。法人番号システムとgBizINFOは上場の有無に関係なく登録されているため、非上場の中小企業でも公的情報を起点に分析できます。EDINETの情報は開示義務のある企業のみ取得されます。

どのデータベースが使われますか?

法人番号システム・gBizINFO・適格請求書公表サイト・EDINET・国会会議録検索・e-Gov法令データ・不動産情報ライブラリ・e-Statの8種です。

営業準備の質を、担当者に依存させない。

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